カテゴリ:フタマタクワガタ > ダビソンフタマタクワガタ

いよいよあと1個というところになりました。

産卵セットのケース壁面に卵が見えているのですが、♀の取り出し直前に産んだ2個が1.5ヶ月くらい孵化してなかったんです。
今日見たら1個は孵化してました。
もう1個も綺麗な卵なので来週中には生まれるでしょう。

と言うわけで、来週末のブログネタをゲットしました

…ホントは1ヶ月くらい前に下書きで大枠は書いてあるんですけどね。。。

と言うか、このブログ産卵セットのことばっかだな。シーズンだから仕方ないか

ではでは。

このところ毎日仕事から帰るとダビソンフタマタ の産卵ケース側面の卵が孵化しているか確認するのがルーティンになってました

そしてついに、、、孵化しましたー
長かったなぁ、、、ホントは先週末割り出しを行う予定だったのが1週間ズレました笑
孵化まで2ヶ月近くかかったかもとは言え無事に産まれてくれて何よりです

今週末はやっと割り出しだぁ〜
結果はまた記事にします。

ではでは。

ダビソンフタマタの割り出し結果です。
割り出し日は7/7で先週やっと割り出し用の容器からプリンカップに移し替えました。

珍しく割り出しの様子を写真に撮ったのでせっかくだから載せます笑
FullSizeRender
囓ったか見るために材を少し掘り出しちゃいましたがセットはこんな感じです。

材を割ったら2頭居ました
FullSizeRender
本当はもう1頭いたのですが潰してしまいました。ごめんよ…
とは言え3頭しか居なかったのは想定外。
続いてマットです。
側面に数頭見えてますが…
FullSizeRender
割と居ました。材から出て来たような感じではなくケース壁面付近に多かった気がします。次は材無しでいいかも。

割り出し結果はこちらになります。
FullSizeRender
16幼虫6卵です。
あ、2幼虫別に保管しているので実際は18幼虫です。6卵は孵化するかどうか微妙ですね。
♀取り出して3週間以上たってるので。

本音を言えば、マット飼育で色々添加剤実験をしたかったのでもう少し頭数が欲しかったのですが数としては良しとします。

最後に種親とセット内容です。

◆種親
ダビソンフタマタクワガタ
産地:インド タミルナードゥ
累代:CBF3
♂:66mm、♀: 未記録(♂にバラバラにされました(´;ω;`)
某オークションで成虫ペアで購入

◆産卵セット内容
・使用マット
完熟マットと産卵1番を半々くらい。水分量は軽く握って崩れない程度です。
・材
クヌギの細材を一本、3時間加水、半日日陰放置して皮を剥いだものを使用。
・容器
コバエシャッター小。
・マットの詰め方
下3cmくらいを硬詰めしたら
材を置いて材の高さまで硬詰め。その上はふんわりと詰めて転倒防止材とゼリーをセットして♂♀を同居させました。
・セット期間
4/26〜7/7
♂♀はずっと同居させていて、6末くらいに取り出してミニプラケに同居させてたら1週間と経たずに♀がバラバラにされてました(´;ω;`)
容器が小さいと逃げ場が無くてダメですね。
次からちゃんと個別飼育にします。

18頭の子達は大きくするために添加剤を加えたマットに入ってもらいました。
次のマットもレシピを変えて食わせたいと思います。
ギネス更新目指すぞ〜!!

ではでは。

↑このページのトップヘ