カテゴリ:ツヤクワガタ > ラコダールツヤクワガタ

今更なネタですが、、、
書くネタが無いわけじゃなく備忘録として、またブログをご覧になった方の参考に残しておこうと思いました。
まあ今週末にも福岡Dead or Aliveありますし時事ネタということで。

実は、クワガタ飼育を再開したのが昨年の9月で、10月と12月に横浜KUWATAに行ってるので、4月KUWATAでかれこれ3回目の参加になります。

先行入場は12:00からでしたが、7:00頃会場入り口に行きました。
少し寒かったのですが、7:10くらいには入り口を開けてもらえて中に入れたので助かりました。

ちなみに10月のKUWATAは入場順に目玉賞品販売がありましたが、12月と4月のKUWATAは、先行入場15分後頃に各店舗での目玉賞品が並ぶ形式に切り替わりました。主催者側が早く並ばなくてもいいよう配慮してくれたものですが、それでも早く来る人は来てますね(自分もですが)。
先行入場券配布は8時予定でしたが7:40頃に配布されました。
今回は56番でした。
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結果から言うと、今回のKUWATAは、正直に言うと期待外れでした。
個人的に探してたのは、ボイレアウシカ♀単、ババクルビでしたが居なかったです。
単品販売は♂の割合が多かったように思います。
そんな中、唯一購入したのはこちら!
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ヒペリオンヒラタ!(飼育種に書いたっけ?)
この頃から中型ヒラタにハマりかけてます。

あとは抽選会は当たり前のように外れて、会場を後にしました。

そしてそして、まだ帰りませんよ!
新むし社がオープンしたばっかりだったので行ってきました!旧店舗より断然広くて、いい感じ!
駅から少し距離があるのはちょっとだけ残念ですが、店内は快適でした。
生体を見てたら大好きなラコダール ツヤクワガタがいるじゃないですか!我に帰った時には既にカゴに入ってましたね…笑
移転セール?だったか忘れましたがNマットとUマットが安かったので買いました。
あれ?KUWATAより金使ってる?
このラコダール の割り出しは月末を予定してるので、その頃にアップします。

次回横浜KUWATAは7月7日です。
行くかどうかは、その時欲しい種があればだけど、結局珍しいツヤとか探しに行っちゃうんだろうなぁ。

ではでは。

好きなクワガタだけど、過去3回産卵失敗してたラコダールツヤクワガタの産卵セットをちょっとだけ暴いてみました。
結果は、、、幼虫居ましたー😂令和で1番嬉しい!!
マットが無かったので3頭だけプリンカップに移して埋め戻しておきました。

そして即座にマット注文!!
週末にマット詰めてから割り出します。

アンテもダビソンフタマタも続々と孵化してきてるし、産卵セットの成績が最近良い感じです。

ゾンメルとカステルナウディも産んでほしいなぁ。

いやー、ブログを始めてみたはいいですが、なかなか続かないです。
時間が無いわけじゃないんですけど。
毎日更新されている方は本当に凄いと思います。
 
さてさて、今日はタイトルの通り、5/27のブログの続き記事になります。
とは言っても、実際に割り出しをした日は、6/5ですけどね

とりあえず、結果から。

幼虫:19頭(5/28割り出しの3頭含む)
卵:6個
…望外の結果です(理由は最後に書きます)

今回の割り出しで得た幼虫16頭のうち、10頭の幼虫は完熟マットに産卵セットのマットを上部に入れて、産卵セットのマット内に幼虫を埋めました。容器は1500ccの超VIP待遇です
残りの6頭の幼虫と卵6個は元の飼育容器に戻しました。
産卵セットのマットは後述しますが、産卵時のマットと幼虫飼育のマットを変えるのは良くないかもしれないという情報も得ていたため、その検証も兼ねての対応でもあります。

幼虫6頭を戻した時に唯一写真を撮ったので一応エビデンスを貼っておきます笑
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小ケースを上から撮ってますが幼虫が4隅と中央上下に居るのはわかるかと思います。
ここにマットを戻しつつ卵6個も埋めました。
とりあえず25℃付近で3ヶ月ほど放置しようと思います。

それでは、備忘録なので、生体とセット内容を書いておきます。

◆種親
ラコダールツヤクワガタ
産地:スマトラベンクール
累代:WD
♂:76mm、♀: 43mm
3月に東京に行った際、某ショップにて購入しました。
近場にWD生体を扱ってくれるショップが欲しいなぁ…。

◆産卵セット内容
・使用マット
Nマットと完熟マットを3:7か4:6くらいで混合。マットはふるいにはかけていないです。
水分量はきつく握って水が少し浸み出すくらい(参考までに、僕の握力は60kgくらい)。
・容器
コバエシャッター小を使用。
・マットの詰め方
下3cmくらいを硬く詰めて、上を小ケースの高さの9割くらいの高さまでゆる〜く詰めました。
「ゆる〜く」のニュアンスを伝えるのは難しいですが、硬詰めした後に上までマットを入れて
ケースを床でトントンさせて自然に9割くらいの高さなるまで、です。(わかりにくいかな?)
ちなみに硬く詰めた部分はハンドプレスで詰めてますが、詰めてる時に加水した水が浸み出します。
すぐにマットに吸収されますが。加水量の参考までに。

あとは、転倒防止の材を入れて高タンパクゼリーを入れて基本放置してました。
セット期間は4/3から6/5まで、♂♀同居は2週間、♀は1.5ヶ月ほどで取り出しています。
♂は落ちてしまいましたが、♀は健在なので、中ケースで再セットを組んでます。

ラコダールツヤは、安くていつでも購入できるような種ですが、個人的にはとても好きなクワガタで色々なサイトを閲覧して、調べに調べて合計25も産卵させることが出来てとても嬉しいです。
ちなみにブログを始める前から挑戦していて、実は今回が4度目の挑戦でした
他のツヤクワもGW前後にセットしているので、また結果をアップします。

割り出し結果の内容という事もありますが、好きなクワガタの事だと沢山書けてしまいますね笑

ではでは。 

タイトル通り、昨日の(と言うか時間的にはさっきの)ブログ記事について補足があります。

◆産卵セットについて
温度帯は18〜25℃で管理(ほぼ室温任せですがエアコンで25℃を上回らないようにはしていました)、材は無しです。
また、昼行性という情報もどこかで見たので、昼夜を感じられる場所に置いていました。

◆成虫の産卵の仕方について (※あくまで個人の所感ですので間違っていたら指摘ください)
産卵セットのマットの中で幼虫、卵が見つかった場所は、①硬詰めと緩詰めの境界部分のやや硬詰め側に近い部分、②緩詰め部分では塊状になったマットの中、に大別できるような気がしました。
この結果から、①硬詰め部分に対しては、♀が穿孔して埋め込んでいる、②柔詰め部分に対しては、産卵してから卵周辺のマットを団子状にしている、ということが示唆されます。
硬詰め部分に関しては、緩詰め部分に近い側にしか採卵が認められなかったので、そこまでの高さは必要がないのかもしれません。
①と②の採卵において、どちらがより♀にとって負担になるかと考えると、硬く詰めたマットに潜ってくれなかった経験があるので①の方が負担ではないか、と推察します。
産卵セットを暴いた感じでも、緩詰め部分からの幼虫、卵がやや多かったように思います(きちんと観察しておくべきでした、反省)

この仮説を検証する手段として、
・硬詰めと緩詰めの境界部分を増やした産卵セット
・マットを全部緩詰めにした産卵セット
の2つのセットを作製して産卵数を比較したいと考えています。
前者については、小ケースの下部だけでなく壁面も硬詰めして(イメージとしてはマットで薄く小ケースの内壁を作る感じ)、内部を緩詰めしてはどうかと、今記事を書いてて思いつきました。ハンドプレスで詰めれないのでちょっと難しいかもしれませんが。
自分の仮説が正しければ、マットを詰めると言う肉体労働から解放されるので個人的には仮説通りであってほしいところではあります

ラコダールは再セットを含めてまだ3セット組んであるのですぐに検証するのは難しいですが、落ち着いたらいずれ検証してみたいと思います。

ラコダールに限らず、ツヤクワの産卵について知見をお持ちの方がいましたらコメント欄よりお気軽にご意見ください。
よろしくお願いします。

ではでは。 

意味深なタイトルですが、一目惚れってやっぱりあるんですね。。。

あ、相手は人じゃないですよ

ツイッターをGW開けくらいからスタートしているのですが、毎日のようにフォローしてるショップさんを通じて色んなクワカブ情報が見れて飽きないですね♪

そんな感じで先日も何気なくツイッターを見てたらとあるショップの方のクワガタ一目惚れしました。
即座に成虫を手の平に乗せて愛でている自分を想像するくらいの衝撃でした。
これはブリードせねば…(使命感)

そのショップでは残念ながら成虫幼虫とも販売が無かったのですが、別のショップでまさかの入荷のお知らせがっ!!!!!

しかも!しかもですよ!!
今週末偶然にも東京に行く用事があるんです。

もうね、こんなに偶然が重なるなんて飼ってみなさいと言う神の啓示としか思えませんでしたね(※無心論者です)

と言うわけでその東京のショップに電話してトリオを確保しておいてもらう約束を取り付けました。これまた偶然にも今週末に東京に行く用事が出来たので店頭で直接購入します。

まあここまで書いておいて何のクワガタかは一切書いてませんが、僕のツイッターを見てくれたら一目瞭然かと思います。
(ツイッターはめったに呟かないので)
ついでにフォローとかしてもらえるともっと嬉しいな

日曜日に購入しますが、帰宅が深夜になりそうなので肝心のクワガタは月曜日の記事で紹介する予定です。

今回の出来事で1つ思ったことがあります。
1つは写真って凄く大事だなってこと。
今回購入しようとしているクワガタは全く見たことがないクワガタでは無かったんです。ギネス特集とかでも載ってるクワガタです。
でも、その写真を見ても全然魅力的に見えなかったんですよね。でもショップの方の写真1枚で完全に評価が覆りました。それほど見栄えは大事だということです。
まあ実物見て買うのが1番ですけどね。

自分もゆくゆくはオークションで出品を検討しているので、写真の見せ方はを大事にしたいと思いました。

今日の文面はいささか興奮気味で散らかってますが久々に興奮したので、ご容赦ください。

あ、そういえばセットしているラコダール 3ライン目、ツヤクワには珍しく?ケース側面に卵を産んでいるのを発見したので嬉しくて写真を撮ったので見てください笑
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長々と文章ばっかり書いたので最後にちょっとした賑やかしです

ではでは。

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