カテゴリ:オオクワガタ > アンタエウスオオクワガタ

インドアンテを3月にヤフオクで入手してGW前に産卵セットを組んでいました。
本日は偶然上部に出てたメスを捕獲できたので、産卵セットの状況を記録しておきます。
割り出しは見えている卵が全部孵化してからにするつもりです。6月上旬くらいかな。
セット内容や種親の情報はその時に記載します。

今日時点のケース側面の写真を撮ったものが以下になります。
※見にくい写真ですみません。

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ラベルの字が汚いのはご愛嬌ということで…
卵は位置がわかるようにシール貼ってます。
この面は卵1個しか見えないですが、、、

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卵4!

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幼虫1卵1!

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幼虫1卵3!

あとは写真は撮ってないですが底面に卵2個見えてるので、合計は幼虫2頭、卵10個となります。
多分、内部にも生んでいると思うので、20頭くらいは取れそうかなと思います。

正直取れてくれてホッとしてます😅
割り出しが楽しみだなぁ🌈

さてさて今日は割り出し記事連投です。
写真は無いです!
割り出しに集中してました。

◆結果
幼虫29頭

◆種親
アンタエウスオオクワガタ
産地:インド ガントク
累代:CBF1
♂:78mm、♀: 48mm
某オークションで♂♀♀トリオで購入

◆産卵セット
・マット
完熟マット超硬詰、水分足してやや多めにしました。
・材
無し
・容器
コバエシャッター小
・マットの詰め方
ケースの9割の高さまでガチ硬詰め
・セット期間
4/24〜6/16
4/21:♂♀を小ケースに同居
4/24:♂の☆を確認😢、交尾してるかわからなかったけど♀を上記セットに投入
5/3:ケース側面に卵確認(♂は交尾して力尽きたのか…合掌)
5/末:♀取り出し

・種親:♂79mm、♀48mm
・産地:インドガントク(某有名ギネス血統)
・セット内容:コバシャ小に完熟マット超硬詰、水分足してやや多めにしました。
・セットから今日までの状況
 4/21:♂♀を別の小ケースに同居
 4/24:♂の☆を確認😢、♀を上記セットに投入
 5/3:ケース側面に卵確認

菌糸瓶の添加剤試験用にちょうど良い数が取れました。
ダビソンフタマタの割り出しでも書きましたが、今年は添加剤の検討を色々やってるので結果が出たらアップしたいです。
今年は
菌糸はアンテ、ムシモン
マットはダビソン、ムシモン
で添加剤による大型化を狙います。
アンテの♂に関しては再来年の羽化になると思いますが。

ググって出てくる添加剤もありますが、自分なりに仮説を立てて取り寄せている物質とかもあります。クワガタショップでは扱ってないものです。
とはいえ、いきなり生体を入れてデッドオアアライブしてるわけでは無いですよ

この記事のアンテも添加剤入り菌糸をバクバク食べてます。

10月頃の交換を予定しているので、いい結果を期待したいです

ではでは。

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